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釣り活しながら体を絞れ!FitBit Chargeでダイエット

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FitBit Charge

先日発見したLifelogアプリが色々使えそうなので、ソニーのスマートバンドを色々見ていたが、どうせ買うのなら心拍計がついたのが欲しいと思い出し色々探しました。自分は知らなかったのですが、かなり流行っているのでしょうか?アメリカ製、日本製、中国製など何十種類という活動量計があることが分かりました。それぞれ専用のスマホアプリがあるみたいで、その使い方は様々、その人が何をしたいのかによって決まってくるようです。

探している中でFitbitというアメリカの製品がありました。Lifelogには連携しませんが、Androidアプリはかなり使えそうなのでダウンロードして調べてみました。

目次

ダイエットを総合的にサポート

このアプリではダイエットの目標を設定し、食事、活動の記録を元に消費カロリーを算出し、計画通りダイエットが進んでいっているかチェックできるようになっています。

右上に目標体重69.5Kgから67Kgへ自分は設定してみました。左上はエクササイズ、左下が水分の摂取量、右下が目標を達成するために一日摂取できるカロリー数を表していますよ。

体重の目標設定

今回はダイエットということで、2月で2.5Kg減を設定してみる。体重と、体脂肪率を設定、毎日その日の体重と体脂肪率を手入力します。

ちょっぴり脂肪率高いですが...

このアプリと連携できる体重計もあるようで、計測すると自動的に記録がされるので、煩わしくなくて良さそうですね。懐に余裕がない私はもちろん手入力。

摂取カロリーを楽しく入力

このアプリで一番スゴイト思ったのがこれ。右上の+を選ぶと食品の検索画面が表示されます。

例えばアボカドと入力すると、食べ物リストが表示され、それぞれのカロリーがわかしくみです。

自分が食べたものに近いメニューを選ぶと、食べたもの一覧に追加され、目標摂取カロリーよりオーバーした場合、下のように何カロリー超過しているのか教えてくれるのです。

今日もカロリーオーバーじゃ~。

ただし、これは一日の運動を考慮していない、基礎代謝に対するものなので、そこまでオーバーはしていないはず!

運動をとりあえず手動で記録

リストバンド型の活動量計が無くても、とりあえず手動で運動で消費したカロリーを記録することができます。エクササイズの画面からウォーキングを選んで、スタートボタンを押すとタイマーがカウントアップされます。もちろん、自分が歩いた軌跡はgoogle mapに表示され、歩いた距離もわかるようになっていますよ。

この記録が終わると、一日の消費カロリーがいくらか加算され、体重減に貢献することになるのですね。

忘れてならない水分補給

一日の水分補給量は2リットルに設定されていた。自分の場合どちらかというと、水分をあまりとらないほうなので、この情報を見てお茶を飲んだりしています。ちなみに、まだ目標をクリアしたことはないのですが...

大体一回に飲むのはグラス一杯くらいなので、左下のアイコンを選択します。

その他使える機能

そのほかにもよさそうな機能がありますよ。トレーニング方法を指導してくれたり。

友達と一緒にエクササイズの記録を競ったりと面白そうな機能があるようです。

この2つについてはまだ確認できてないので、別の機会に。

釣りの活動量

次回釣行時、釣りに行くとどのくらい運動しているのかを調べてみたいと思います。

自分の感覚では大量に魚が釣れた時など、魚をハリから外すのに立ったり、座ったりとかなり運動していると思っているので。次の日には筋肉痛になっていることが多いです。

ちなみに、このアプリに連携するFitbit Charge HRという一世代前のリストバンド型活動量計を新品で買ってみ...るわけないか。

続くかどうかわからないので、1万円後半のお金を出すのは止めました。メルカリでUSEDのものを買うことにしました。FitBit ChargeHRは心拍数を計測できるものなので、欲しかったアイテムです。

使い心地は数日後に報告したいと思います。

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