
JPA2 Live
先日、奥さんのイヤホンを中学生の娘が使っていて、断線させてしまいました。ということでスマホで使う新しいイヤホンJPRiDEというメーカーのBluetoothイヤホンを買ったので、使い心地のレビューです。JPRiDEは中華系のオーディオ製品を販売している会社のようですね。良く知りませんでしたが、お手頃で良い品があるようです。
amazonで皆さんの評価を参考に、ポチッとしてしまいました。
JPA2 Liveはこんなのでした
JPA2 Liveです。

送られてきたのは長さ10cmほどのコンパクトな箱でした。この中に入っていたのはケースと説明書、ケーブル類。

ちょっとチープな説明書に各部の名称がかかれています。

本体を使うときにはこんな感じですね。

JPA2 Live イヤホン本体
カナル型と呼ばれるタイプです。

磁石が入っていてくっつくようになっているので、ちょっとまとめるときに便利です。

左右の見分け方は印を見てわかります。

JPA2 Live コントローラー
真ん中が電源ボタンで両端に音量のUP/DOWNボタンがついています。

優先/Bluetooth切り替え兼電源ポート
左右結ばれた線の下の部分にポートがついています。

附属の充電用ケーブルで充電できます。

有線変換ケーブル
うれしいことに、充電が切れたときには電源なしで優先ケーブルでつなぐことができます。

若干、Bluetoothよりも音質がクリアなように思えましたが、気のせいかもしれません。
ほとんど変わりないように思います。
今までの課題は線が邪魔だったこと
やはりBluetoothの一番よいところは線が邪魔にならないところです。
有線のものでも首の後ろに線を回せば、ほとんどストレスなし。
今まで自分が使っていたのは、普通の優先タイプのイヤホンをBluetoothオーディオレシーバーに差し込んで使ってました。

しかもイヤホンは収納が便利だとおもって、コード巻き取りタイプを選んでました。
この巻き取り部分が邪魔です。
Bluetoothオーディオレシーバーも邪魔です。

比べてみるとよくわかります。

それでも音質がよければよいのですが、JPA2 Liveに比べるとだいぶコモッタような感じです。
Bluetoothイヤホン JPA2 LiveとJPA2 MK2のまとめ
3時間ほどですが、自分のBluetoothレシーバーではなく、奥さんのを借りてみましたがもとには帰れません。ほとんど体に接触する部分がなく、音質もそこそこ良いとくれば、このタイプのイヤホンが欲しくなってきます。
2018/06現在、JPA2 Liveの後継タイプJPA2 MK2が発売されていますが、機能的にはあまり変わりないようです。自分も同じものが欲しいところですが、全く同じだったら芸がないので、同じくらいの価格帯で他のを探してみようと思います。
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