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釣りをした時の運動量をFitbitで計測、やはりダイエット必要か?

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脂肪燃焼ゾーン

先週の日曜日に釣りに行った時に普段よりもどのくらい運動量が増えるのか検証してみました。

釣りをしていた時間帯は2017/03/19 7:20~12:20の間、天候は晴れ、最低気温6℃ 最高気温16℃でした。

移動距離は「須磨の浦」と書かれているところから、「神戸市立須磨海づり公園」の2つ手前の突堤まで約1Kmを往復なので、直線距離で2Kmほどでしたが、その途中で何本かの突堤を歩き回っていていると、自宅から最寄り駅まで歩いた距離を含めて、16,000歩、10Km以上移動していましたよ。特に自分で何かを意識してするわけでもなく、Fitbit Charge HRが勝手に脈拍数や歩数を計測してくれます。脈拍数の値によって消費されているだろうカロリーを算出する仕組みになっているようです。けっこうな運動量だったのでダイエットを考えているお父さんは参考にしてみてください。

目次

Fitbitアプリのメニューで心拍数を確認

スマホのFitbitアプリを開くと真ん中左にハートマークがあるので、このメニューで脈拍数の記録を確認してみました。

ハートマークをタップすると安静時の心拍数のグラフが表示されます。実際には手首にリストバンド型の計測器を巻いているので脈拍数だと思うのですが、このアプリでは心拍数という表現になっています。

安静時の心拍数の変化を覚えておく

私の場合、寝ているときなど普段の安静時にはだいたい60回/分の心拍数のようです。血圧を測るときにも安静にした状態で測るので、この数字は良く知っているます。

安静時の心拍数の下に、毎日の心拍数の変化が記録されグラフ化されて表示されます。パッと見わかりにくいですが、日曜日の波が全体的に高い位置にあますね。

グラフをタッチすると、この日曜日の波形を詳細に見ることができますよ。

心拍数のグラフで効果的な運動が何かわかる

有酸素運動ゾーンが、少し走り回ったりしたときに心拍数が上がりカウントされるところですが、釣りで歩き回ったりしたときにはそれほど心拍数が上がらないので有酸素運動ではなく、脂肪燃焼ゾーンというカテゴリになっています。更に激しい運動をした時にはピークというカテゴリーに変わります。

今回はその状態が5時間ほど続いていいて、1,589カロリー消費したことになっていました。これは自分の基礎代謝約1,500カロリーに匹敵する消費です!

グラフをタッチするとさらに詳細なグラフが表示され、波形をクリックした場所の心拍数、ゾーン、時間が表示されます。下の吹き出しは、朝電車に乗るために家から駅まで歩いて行ったあと、駅の階段を上ったところです。

今回は魚が釣れなかったので、魚が釣れたときにテンションが上がった状態がどんな風にプロットされるのかわかりませんでした、次の釣行で大物が釣れたらどうなるのか報告しようと思います。

釣れるのか~?

Fitbit Charge HRの心拍数まとめ

心拍数計測付きのものを買うかどうか迷っていたが、買ってよかったと思います。

どのくらい正確に測れているかどうかはわからないですが、歩数計だけではわからない体への負荷状況が良く分かります。ただ、注意したいのはカロリーを消費したからいいや~と思い、食べる量を制限することをついつい忘れてしまうことです。

私自身もこのパターンで、若干ダイエットどころか、体重が少し増えてしまった!

やばい、どうしよう、次回報告までに対策考えま~す。

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